未開封なのに捨てていませんか?ホテルの廃棄削減を考える
ホテルや旅館の客室に置かれているミネラルウォーター。
多くの宿泊施設で当たり前のサービスとなっていますが、その裏側では意外な課題が存在しています。
それが、
「未開封かどうか判断できないために廃棄されるミネラルウォーター」
です。
お客様に安心してご利用いただくために行われている対応ですが、実際にはまだ飲める商品が廃棄されているケースも少なくありません。
ホテルでは「安全側の判断」が求められる
客室清掃の際、スタッフはさまざまな確認作業を行います。
その中でミネラルウォーターについても、
- お客様が飲まれたのか
- 開封されているのか
- 次のお客様に提供できる状態なのか
を判断しなければなりません。
しかし、一般的なペットボトルでは、
キャップが開けられたかどうかが分かりにくい
場合があります。
そのため、
「少しでも判断に迷うなら交換する」
という運用をされている施設もあります。
これは、お客様の安心を最優先に考えた結果の判断です。
小さな廃棄も積み重なれば大きな数量に
1本、2本の廃棄は小さなことに感じるかもしれません。
しかし、
- 100室規模のホテル
- 繁忙期の高い稼働率
- 毎日の客室清掃
を考えると、その積み重ねは決して小さくありません。
年間で見ると、かなりの本数になるケースもあります。
廃棄を減らす鍵は「見える化」
廃棄削減のために重要なのは、
未開封かどうかを誰でも判断できること
です。
キャップ部分にシュリンク包装が施されている商品であれば、
- シュリンクが残っている → 未開封
- シュリンクが破れている → 開封済み
という判断が一目でできます。
判断に迷う場面を減らすことが、結果として廃棄削減につながります。
環境配慮とおもてなしは両立できる
近年、多くのホテルや旅館でSDGsへの取り組みが進んでいます。
一方で、
「廃棄を減らしたい」
「でも衛生面は妥協できない」
という悩みを抱える施設も少なくありません。
未開封が確認できるミネラルウォーターは、
- お客様への安心感
- 衛生管理
- 廃棄削減
を両立できる選択肢のひとつです。
やすらぎ水ができること

当社の「やすらぎ水」は、キャップシュリンクを採用しています。
未開封であることが一目で分かるため、
- お客様は安心して飲める
- スタッフは迷わず判断できる
- ホテルは不要な廃棄を減らせる
というメリットがあります。
大きな設備投資や運用変更を行わなくても、客室に置くミネラルウォーターを見直すだけで取り組める廃棄削減です。
まとめ
ホテルや旅館のおもてなしを支えるミネラルウォーター。
その一方で、見えにくい廃棄が発生していることもあります。
お客様の安心を守りながら、無駄な廃棄を減らす。
そのために、
「未開封であることが見える」
という価値が、これからますます重要になるのかもしれません。
私たちはこれからも、富士山天然水のおいしさだけでなく、宿泊施設の運営課題の解決にもつながる商品づくりを続けていきます。
